【参加者募集!】Lenovo AI Innovation Challenge 2026 (JP)

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コンセプト

生成 AIの利便性が広く浸透した今、私たちの生活は大きく変わりつつあります。
ところが製造ライン・店舗フロア・医療・介護・オフィスの“現場”では、
まだAIを十分に活かしきれていないという声が後を絶ちません。

“働く現場”でいま直面する課題一人手不足、長時間労働、カスハラ対策、レジ待ち混雑、医療・介護の逼迫。
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズでは、製造・小売・ヘルスケアを中心とする“現場の社会課題”を、
AIの力で解決するアイデアを募集するビジネスアイデアソンを開催することにいたしました。

本イベントは、提示された社会課題を解決するアイデアを募集し、将来的に Lenovo ThinkEdge™ サーバー上へ実装することを目指します。
参加者は最先端のエッジ AI環境を体験しながら、有識者のフィードバックを受けてアイデアを磨き上げ、
優秀なチームにはビジネス化支援や案件への共同参画の機会を提供します。
「一現場がラクになる未来を、あなたのAIアイデアで描く」──
皆さまからのチャレンジも心よりお待ちしています。

アイデアソンのテーマ

あなたの職場で日々感じている現場課題を、
AIで解決するアイデア

キーワード

技術継承・部門間コミュニケーション・業務引継ぎ

マイナビ会員を対象に実施した調査では、現場で顕在化している課題として 「技術継承の難しさ」(54.3%)、
「部門間で情報共有ができていない」(51.4%)、「スタッフ間の引継ぎ・連携不足」(41.6%) が上位に挙がりました。

(調査期間:2025年6月30日~7月14日/対象:マイナビ会員 n=173)

審査について

「Lenovo AI Innovation Challenge 」は “職場でかかえる現場課題をAIで解決する” ことを主題に、 ①アイデア力、②社会課題解決への貢献度と実用可能性、③新規性・競合優位性、④技術実現性、⑤Lenovo 製品との相性──の五つの観点で総合評価を行います。審査では「イノベーション」と「社会実装のリアリティ」の両立が重視され、受賞後は事業化メンタリングを提供します。審査には大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行っている今井翔太氏を中心にAI関連の有識者による審査が行われます!

審査のポイント

  • アイデア力

  • 社会課題解決への
    貢献度と実用可能性

  • 新規性・
    競合優位性

  • 技術実現性

  • Lenovo製品
    との相性

▼エントリーの詳細はこちらへ▼
Lenovo AI Innovation Challenge 2026 2025年9月17日、30日の2日間開催!

最終応募締め切り

2025年9月12日(金)

※応募状況により早めに締め切ることがございますので、お早めにエントリーください


会場:秋葉原UDX

住所:東京都千代田区外神田4-14-1

日時:Day1:2025年9月17日(水)/Day2:2025年9月30日(火)

定員:10社

参加費:無料

参加条件

  • 法人に所属している方

  • AI関連の開発や企画に興味がある方、または、AI関連の開発/PoCの実績がある方

  • チームを組んで参加できる方

特典・賞:Lenovo製品、レノボのPC開発拠点ツアー、PR記事掲載など(テーマ公開後に発表)

評価基準:テーマ公開後に発表

審査員:9名

主催:レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社

共催:インテル株式会社

お問い合わせ先:Lenovo AI Challenge 事務局
E-mail:

受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く)

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Lenovo AI Innovation Challenge 2026 2025年9月17日、30日の2日間開催!

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