デジタルノマドに人気の滞在場所とは?

デジタルノマドとして世界を旅する魅力の一つは、自分の好みや目的、タイミングに合わせて滞在先や時期、期間を選べることです。とはいえ、きっかけがないとなかなか腰が上がらないですよね。。

私が滞在先を選ぶ際の基準は、、、誘われるかどうか!笑

誘われて、予算が見合って、行きたい場所もしくは会いたい人がいれば、だいたい行くようにしています笑 そこでの出会いが意外とどこかで生きてくるものです。

では、世界のデジタルノマドに人気の滞在先はどこなのでしょうか?

  1. チェンマイ(タイ):安価な物価と充実したデジタルノマドコミュニティが魅力。
  2. バリ(インドネシア):美しい自然と独特の文化、発展するコワーキングスペースが人気。
  3. リスボン(ポルトガル):ヨーロッパの中でも比較的安価で、温暖な気候が魅力。
  4. メデジン(コロンビア):治安の改善と充実したインフラで注目を集めています。
  5. ダナン(ベトナム):美しいビーチと低コストの生活が可能な新興のデジタルノマド拠点。

私の個人的なおすすめは、5のダナンです。日本からも行きやすく、仕事ができるカフェが充実しています。

チェンマイ・バリが「デジタルノマドの聖地」としてよく挙げられますが、かなり人気ではあるので、あまりにメジャーすぎて。。。という人がダナンに行っていることが多いです。

ヨーロッパは、リスボン、バンスコ(ブルガリア)、ブタペスト(ハンガリー)が人気のイメージ。日本人にはイスタンブールやジョージアも人気がありますね。

南米はメデジンがよい!という声を本当に何人もの人から聞きます。ご飯も気候も最高!とのことで、私自身はまだ行ったことがないのですが、行きたい場所の1つです。

QOLだけでなく、25度くらいの気候を求めて動く人たちも多いです。

偏見と独断による、滞在先 top 5もご紹介!笑

  1. ダナン(+ホイアン):ダナンでゆったり過ごして、たまにホイアンで遊ぶ。そして服をオーダーメイドで作るものおすすめです!だいたい、ワンピースが6000円くらい、スーツもものによっては1-2万ほどでオーダーメイドで作ってくれます。
  2. バリ島:コワーキング、マッサージが充実してるので、友人作りに困らないのがバリ島。仕事終わりにノマド仲間で行く夕陽、からのビールという日常がまた楽しい笑
  3. ロンボク島(インドネシア):バリよりももう少しゆっくりしたい人におすすめ!まだまだローカル色が強いので、インドネシアの自然を満喫できます。ちなみに、ロンボクはイスラム教が多数派です(バリはヒンドゥー)
  4. 韓国:意外とノマドコミュニティが充実していたり、なにより韓国料理がおいしいので、最高!と日々思うのが韓国です笑  チェジュ、ソウル、プサン、どれもおすすめ!
  5. ベルリン:フリーランスビザがあるほどフリーランスにあふれてるのがベルリン。コワーキングも多く、一度ビザを取ってしまえばほかのヨーロッパの国にも行きやすいので、観光ビザ以上の長期滞在を狙う人にもおすすめ。

さて、皆さんがおすすめの場所、もしくは行ってみたい場所はありますか?ぜひコメントで教えてください!

コメントを参考に、次に行く場所を決めるかも・・笑 (そんな企画も面白そう!笑)

↓ホイアンの、「Hub Hoian」というコワーキングスペース。目の前が田んぼで、まさに田んぼの中で仕事ができます。稲の香りがまた最高です!

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