ThinkAgileシリーズ 太鼓判「H3C ネットワーキングソリューション」

デジタルトランスフォーメーションを実現するH3C社のイーサネット・スイッチ


 H3Cスイッチ製品の特徴

H3Cは、ICT製品の企画・開発・製造・販売lを行い、グローバル市場において、トップ5に入るイーサネット・スイッチ・ベンダー(※)です。デジタルトランスフォーメーションを念頭においたデジタル製品やソリューションを提供するリーディングカンパニーの1社です。
※)引用元:IDC‘s Worldwide Quarterly Ethernet Switch and Router Trackers Show Strong Growth in Fourth Quarter of 2021(10 Mar 2022)

第三者機関であるTolly社の認定を受けており信頼性が高く、同レンジ製品では圧倒的な低価格、同価格帯製品では圧倒的な高性能にて比類のないコストパフォーマンスで製品を提供いたします。
※)参照元:Tolly Report Libraty

圧倒的な調達力を背景に製品部材の在庫を大量確保し、世界的な部材不足に際しても安定して生産・供給できる仕組みを確立しています。スイッチ製品は、通常2か月前後の短納期を実現しています。(年末年始やGW、春節等は除く)
※) 一部製品につきましては、2か月以上の納期となる場合がございますので、詳細はお問い合わせください。

【短納期実現の理由】

  • 半導体不足を予期し事前にサプライチェーンを再構築、部品を安定的に入手できるルートを複数確保

  • 圧倒的な市場影響力と資金力で、サプライヤーからの部品の優先的な仕入れを実現

  • 自社工場で自社生産を行うことで、生産状況をコントロール

また、全ての製品においてH3CのComware OSが動作し、統一したコマンドインターフェースを提供することで、設定の単純化と、自動化を最大化しています。

 パッケージ内容例

ThinkAgileシリーズとの組み合わせ


ハイパーコンバージドの各ノードとH3Cのスイッチをエンドツーエンドの 25GbE(RDMA対応)で接続することにより、ハイパーコンバージドの性能を最大限に引き出せるネットワーク環境を構築することができます。

特に ThinkAgile MXは、25GbE環境での利用が強く推奨されます。またThinkAgile VXでは、vSAN8から実装された新アーキテクチャExpress Storage Architecture(ESA)においても25GbEが推奨されます。Think Agile HXについては、10GbE以上の環境が推奨となります。

 LS-6520X-16XT-SI
  • H3C S6520X-16XT-SI L3 Ethernet Switch

  • 14× 1G / 2.5G / 5G / 10GBase-T ポート

  • 2× 1G / 10GBase-X SFP Plus ポート

  • AC電源(シングル)

 LS-6520X-18C-SI-GL
  • H3C S6520X-18C-SI L3 Ethernet Switch

  • 16× 1 / 10G SFP+ ポート

  • 1× 拡張スロット

  • 2× パワーモジュールスロット

 LS-6825-54HF
  • H3C S6825-54HF L3 Ethernet Switch

  • 48× 25G SFP28 ポート

  • 6× 100G QSFP28 ポート

  • 2× パワーモジュールスロット

日本全国をカバーする保守網


 日本全国 24時間365日対応可能なオンサイトサポートを提供。

万が一の障害発生時に備えて、お客様のニーズに合わせた様々なレベルの保証・保守サービスをH3C社よりご提供いたします。

  • 先出センドバック保守(1年間無償、有償にて複数年可能)

  • オンサイト保守(有償)

国内ベンダーとの提携により、日本全国(一部エリア、離島・遠隔地・山間部エリアについては要確認)、24時間365日対応可能なオンサイトサポートを提供しています。

障害時の交換対象のスイッチからConfigをダウンロードし、交換後のスイッチにアップロードしてお客様の設定内容に戻す作業についても有償にてご対応いたします。(Configの受け渡しや取得の方法については事前に要確認)

構築支援サービス


 技術的専門知識にて幅広い領域をカバー

レノボのプロフェッショナルサービスにて、ThinkAgileとH3C社ネットワークスイッチを含めた設計や構築の支援が可能です。

構成イメージ


ThinkAgile MXは、25GbE環境での利用が強く推奨されます。またThinkAgile VXでは、vSAN8から実装された新アーキテクチャExpress Storage Architecture(ESA)においても25GbEが推奨されます。Think Agile HXについては、10GbE以上の環境が推奨となります。